「実践的幹部育成の仕掛けづくりセミナー実践編」と題して、自社セミナーを開催しました。
AGENDAは以下の通り。
1.「こうあってほしい」成長のゴールを具体化する
・育成のゴールは行動し結果を出す幹部
・ゴールを共有するための求める人材像策定手法
・環境変化によって求める人材像が変わるとき
2.育成から配置につながる仕掛けづくり
・昇格基準、配置基準と連動させた3年計画
・育成対象者は10年後を見据えて決める
・「知識」「試行」「実践」のサイクルを設計する
3.育成の具体的構成
・「知識」として持つべき要素と実際
・「試行」のための協働/プロジェクト型教育
・「実践」のための配置と気づきの支援
昨今は後継者不足による倒産・休業が増えていることもあり、非常に多くの方にご参加頂きました。
お客様の声
知っているところを改めて整理できた。知らないところなどもあり、とても勉強になった。
現在、向き合っている課題、将来向き合うだろう課題について、考えるべき要素を改めて整理出来た事と対応していく上でのヒントも頂けました。
なかなか研修セミナーを受講する機会がなく、本だけのインプットのみであったため、説明がしっかりと分かりやすかった。
会社の中で今後の幹部を育てるにあたり、誰を選出すべきかすごく参考になりました。
視界が広がりました。
今の自社の現状の振り返りができ、ギャップを埋める為にすることがわかりました。